解禁後3日で至った個人的結論。レギュレーションはStandard。
<キーカード>
キングの風格。
<採用理由>
・アクジキングGX×4
・アクジキングGXの枚数を増やして後続を用意しやすくするネストボール×4
・HP210の1進化GXポケモンに打点を届かせる拘り鉢巻×2
・テンポを失わず後続のアクジキングを起動できるようにする願いのバトン×4
・それらを引くためのプラターヌ博士×4
・アクジキングGXの食料たる基本悪エネルギー×42
<備考>
・体感として悪エネルギーが40枚を切ると食い散らかすの打率が非常に悪くなるのでこのあたりが最低ライン。
・グラトニーGXは有効な盤面が限られている技だが、だからこそ有効な盤面では確実に撃ちたい技なので全て基本悪エネルギーで染めてしまうほうを個人的には選びたい。2ターン目タイラントホールを重要視するなら数枚ダブル無色エネルギーを混ぜたほうが安定はする。
・プラターヌ博士→フウロにするとトレーナーズに直接アクセスできるようになるが、手札が入れ替わらないサーチはそこで動きが止まりがちなのが微妙だった。プラターヌ博士でプラターヌ博士を引く動きが(できれば)強い。
・ネストボールはヘビーボールでもリピートボールでも多分ハイパーボールでも問題ないがネストボールが手札に加える→ベンチに出すの1モーション分少なくてすむので一番強い。
・光の結界アローラキュウコンに4試合連続で詰まされたりしたが、特定のカードへの対策カードを入れるくらいなら諦めて別のデッキを使うべきだと思う。
・他の人のデッキレシピを見て、ランダムレシーバーでプラターヌ博士の実質枚数を増やすのは賢いなと感じた。2枚くらい入れてみると面白そう。(追記)
・他の人のデッキレシピを見て、30打点にサーチがついてサイド調整までできるファイアローを挿すのはめちゃくちゃ賢いなと思った(単は捨てる)。(追記)
・後に登場したダークライ◇がアローラキュウコン(光の結界)およびフーパ(バンデッドガード)への対策になりうる1枚(単は捨てる)。その場合ネストボールではなくハイパーボールやポケモンだいすきクラブなどを採用することになる。(追記)
<相性>
・対ゲッコウガが主要デッキで唯一有利。
・対ブルルガノンは贔屓目に見て互角。
・それ以外はほぼ不利。サーナイトGXには100回やって1回勝てない。
・Expandedなら対オーロット最強デッキ(多分)。
・アクジキングGXミラーは先に食い散らかした方=後攻が勝つ(勝った)。